わが家の筆頭「同居人」は猫のななです。

 

いっしょに暮し始めてから、私は一度も泊りがけの旅行に出かけたことはありません。

「猫がいるとたいへんよね・・・」と言われます。

出かけようと思えばいくらでも方法はあります。

出かけたくないのです。

一日一回顔を見ないなんて耐えがたい。

 


そんな私とは裏腹に、本猫はさほど愛想を振りまいてくれるわけではなく、それがどうしたと言った顔をしていますが。

 

その他に、うちにはわたしの保存食、発酵食品に協力してくれる同居人たちが大勢住んでいます。

例えば ぬか床に住む乳酸菌たち。お味噌やパン酵母・・・

美味しい一品を作ってくれる頼もしい同居人たちは、日々、密やかに、確実に、力強く息づいています。

 

こちらもお世話をかかせません。元気がないと心配ですし、元気がいいと嬉しいものです。

彼らの活躍で出来上がる美味しい食べ物は元気の源です。

 

 

そんな暮らしを愛おしみながらの日々をご紹介します。


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10月19日(土)酷暑のおかげか

 

寒さの厳しい時に仕込み、夏を越して熟成が進み、秋を迎えると、ようやくフタを開けます。

 

ムラを均一にするために、一度大きな容器にあけてしっかり混ぜ返す、天地返しをします。雑菌が入り込むのを防ぐため、天地返しまでは「お味噌には絶対顔を見せない」のがコツです。

 

フタを開ける時は、ちょっとドキドキ、嬉しい瞬間です。

 

 

 

天地返しをしたお味噌は詰め直し、お裾分けの分は袋詰めにして、作業完了です。

 

詳しくは →「味噌」

 

今年のとりわけ暑かった夏を越して、出来はなかなかよろしいようで。

 

仕込む時の大豆の煮あがり具合で水分量が変わり、出来上がりにも違いが出ますが、毎年その年の味の美味しいお味噌ができます。

 

放置しておくだけで、麹が日々家の片隅で休みなく働いてくれるおかげ。まったく、ありがたやです。

 

出来上がったばかりのお味噌は若くて清々しく、熟成ものとは違った口開けの時ならではの味わいです。今夜は早速キノコ汁にしてみましょう。

 

ななちゃんもちょっと味見する?

 


 

7月7日(日)なな14歳

 

健康寿命は女性が75歳、男性は72歳らしい。

 

人間の齢に換算するとななちゃんは72歳。一度、歯が抜けて大慌てで医者に連れて行ったことがありましたが、考えてみれば抜けてしまってから行っても仕方ないよねえ…

 

それ以外は避妊手術をした時にお世話になったきり、病気も怪我もせず。

 

半野良で育ったので、一番の育ち盛りの時の栄養状態はあまり良くなくて、わが家に来た時はひどい口臭がありました。すでに歯の状態はかなり悪かったと思います。

 

待ち伏せ型の狩りをするネコは、自分の気配を悟られないように体臭がありません。きれい好きで、いつも毛づくろいをするのもそのためのようです。

 

そんなネコの口臭。これは一大事、何とか健康にしてあげたい思いで、試行錯誤を重ねながらも、これまで生肉中心の手作り食を続けてきました。

メシ待ち中
メシ待ち中

そろそろ健康寿命を迎えるという齢まで、何の問題もなく元気にしてくれているのは、何よりの喜びです。

 

脅迫的にキャットフードを勧める風潮に反して、信じて続けてきたことは間違ってはいなかったと、今は確信を持っています。

 

それにしても、メシ待ち中の真剣なことよ。

 

冬の終わりから春にかけては、いつもベッドにもぐりこんできて、一緒に眠っていたのに、夏になると家庭内避暑。一番涼しいところで気ままに過ごしています。夏は、私としてはちょっと淋しい。

 

願いはただ一つ。できる限り元気で長生きしてほしい。


かわいい・・・・・
かわいい・・・・・

 

3月9日(土)お味噌の仕込み

 

今年の冬は暖かいと思っていたら、3月に入って雪の降る日も何日かあり、やっぱり冬だったかと思った日々です。

 

暖かくなるとどうしてもカビが出やすくなるので、寒いうちにと今年もお味噌を仕込みました。

 

柔らかく煮た大豆をミンサーで挽き、米麹と塩をしっかり揉み込み、空気が入らないように容器に詰め込みます。

 

塩蓋をして、呼吸ができるように布で容器をおおって、来年秋まで待ちます。

 

 おやおやもう秋か、と思っているうちに出来上がっています。手間がかかるようでかかりません。

 詳しくは→「味噌」


 

2月26日(月)記念日特写

 

このところお天気が悪く、天皇誕生日には雪が10㎝程積もり、昨日の朝もまた雪が降りだしましたが、雨に変わってホッとしました。

 

お天気の悪さで先週は山歩きができず、少々足が鈍り気味。

 

今日は、ななちゃんがわが家にやって来て14年目の日です。身びいきながら、つくづく可愛くて美人です。14年前と変わりません。

 

なかなか上手く写真が撮れませんが、実物はもっとさらに可愛いのです。

 

 

願いはただ一つ。いつまでも元気でいてね。

 

ご飯コールも相変わらず。元気で何よりです。

ところで、足、踏んでますけど。


 

1月24日(水)初雪

 

今年は暖かな過ごしやすい日が続きましたが、初めて冬らしい一日になりました。日本海側では大雪で四国あたりでも降っているようですし、高速道路での立ち往生もニュースで流れていました。せめて、被災地には降らないでほしいと願っていますが、無常の雪です。

 

箱根の辺りから山を越えて流れてきた雲からチラリ、ホラリ風花が舞ってきたと思ったら、間断を繰り返しながら雪の降る午後になりました。たいてい1月の末になると、必ずと言っていいほど初雪になります。

 

久しぶりに白味噌を仕込んでみました。

 

柔らかく茹でた大豆に細かく砕いた麹と塩を混ぜて、あとは待つだけ。

 

普段はあまり使いませんが、たっぷりと麹を使い甘麹に近い白味噌は、冬場でも2週間ほどで食べられるようになりますし、優しい甘みが冬野菜や湯豆腐によく合います。

 

冬至の頃に比べると、部屋の奥まで差し込んでいた陽射しも半分ほどになってきました。お陽さまが少しずつ高くなって、春が近くなってきます。

 

わが家のランも花盛りです。ななちゃん、パクっと食べないでね。


 

12月11日(月)ご飯コール

 

13歳のななちゃんは人間でいえば68歳。人間も猫も平均寿命が長くなったとはいえ、結構な齢になりました。

 

相変わらず病気一つせず元気ですが、体重が減ってきました。もともと小ぶりな身体で、3.2~3.3㎏ぐらいだったのが、最近3㎏を切るようになりました。

 

食欲はあり、私が用意し始めると待ちきれずに、背伸びをし、のぞき、それでもダメなら私の足をよじのぼり・・・ヤンヤヤンヤのご飯コールをしてくれます。

 

 

齢とともに吸収が悪くなったのか、あるいは甲状腺に問題がでてきたのか・・・

 

猫は犬のようにあればあるだけ食べてしまうようなことはなく、一定量を越えれば食べません。もう少しふっくらさせてあげたいと思っても、なかなか難しいのです。

 

 

いろいろ思いつつも、もう13歳。これからは、「食べたいコール」があれば、いつでも好きなものを食べさせてあげることにしました。

 

元気な「ご飯コール」は私のエネルギーの源です

 


 

10月22日(日)冬の気配

 

今朝、「ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ・・・・」という鳴き声が。今年もジョウビタキが渡って来たようです。冬が近いことを教えてくれる鳥です。小さな鳥ながら、日本では繁殖期ではないために単独で過ごすそうです。 

 

さて、今年のわが家の担当は女子でしょうか、男子でしょうか。まだ、姿は見せてくれません。

 

暖房を入れるほどではない時期ですが、朝晩は冷えるようになってきて、ななちゃんが明け方もぐりこんできます。 

 

あまりの可愛さに、私もついつい一緒の朝寝を楽しみ、おかげで朝のウオーキングをさぼりがちになっています。

 

 

ミカンがずいぶんと色づいてきました。ポッと灯りが灯ったようで、冬近い日にはほっこりします。

 

わが家のミカンは猛烈に酸っぱいので、ジャムに加工するかすだちの代わりに使っています。


 

7月7日(金)なな13歳

 

1年アッという間もありません。もう13歳になったのか‥‥と感慨深い。人間と同様、猫の寿命も延びて、20歳を越える長生き猫も珍しくなくなっています。 それでも、あと何年一緒にいてくれるだろうかと考えるようになりました。人間の齢に換算すれば、私よりお姉さんになりました。

もともと小柄だったこともあり、今のところ、相変わらず子猫のような可愛さと穏やかな猫となり。動きも俊敏で、何倍もの高さに助走もなくヒョイと飛び乗ったりするのを見ては、ホッとしています。

 

美味しいご飯作るよ。いつまでも元気でいてね。

 

ななちゃんが食べるわけではないけれど、ふっくらもっちり、美味しい天然酵母パンが焼ける季節になりました。

 

こちらの同居人も元気がないと気にかかります。

 

この冬は、どうにもうまく発酵が進まず、失敗続きでしたが、ようやく酵母も元気を取り戻して来たようです。

 

最近では、毎年のように日本のどこかで、猛烈な雨で大きな災害が起こるのが常態化してきました。梅雨の晴れ間、穏やかな海と美しい島影を眺めながら、どこにも大きな被害がないようにと願います。


 

5月9日(月)夏支度

 

朝晩はまだまだ冷えますが、お天気の良い日は本当に気持ちの良い季節になりました。昼間に20度を超えてきたので、冬眠中のぬか床を起こしました。

 

新しく昆布、山椒の葉、鷹の爪、ショウガ、和辛子などを混ぜ込んで、捨て漬けのキャベツを入れて、しばらく様子を見ながらリハビリです。

 

 

夏に向けて美味しくなるザワークラウトも仕込みました。

 

キャベツ2玉、2㎏。ちょっと多かったみたい。塩揉みしたキャベツを保存容器にギュウギュウ押し込んでいきます。

 

 

 

発酵してくると勢いよく吹きこぼれるので、ビンの8割ほどにおさまるのがちょうどいいのですが、エイっと詰め込んでしまいました。

 

ぬか漬けもザワークラウトも、爽やかな酸味がこれからの季節にぴったりです。


 

4月12日(水)季節の贈り物

 

毎年ゴールデンウイーク前に咲き始める八重桜が、早くも満開を迎えています。

 

桜の花で酵母を起こします。これを元にして桜の花の天然酵母パンを焼くのが恒例。

 

決して強い酵母ではありませんが、一年に一度、この季節だけの贈り物です。楽しみです。

詳しくは→「天然酵母パン」

 

 

ついでに今年塩漬けした桜葉で桜餅を作りました。

 

今年の柔らかな葉で作ったばかり。どんな具合でしょう?まだ青さが残っています。本当は1年置くのですが、待ちきれず味見です。

詳しくは→「桜葉の塩漬け&桜餅」


 

2023年2月26日(日)記念日

 

12年前の今日も、春の陽射しがまぶしくて、風のない穏やかな日でした。

 

ケージに入れられて車に乗せられ、知らない家にやって来たなな。最初の3日間は洗濯機の後ろから出てこなかった。まるで昨日のことのようです。

 

 

記念日なのでたくさん写真を撮ってあげましたが、作っている晩ご飯の鮭スープの匂いに早くも飯待ち顔で見上げてきます。

 

 

いつまでも、いつまでも、元気でいてほしいと願っています。

 



 

2023年24日(土)立春

 

寒さの一番厳しい時、仕込む白菜漬け。

 

水分が多いので半日ほど陽に干してから下漬けをし、本漬けにします。

 

 

 

 

本漬けの時に私は米ぬかを入れます。ぬかを入れるとビタミン、カリウムなどは数倍、その他のビタミンも豊富でしかも圧倒的に美味しくなります。日にちがたつつとともに乳酸発酵もしますのでさらに美味しくなります。

下漬け
下漬け
本漬け
本漬け

甘麹も仕込みました。

 

ご飯を入れて作る方法、酒粕で作る方法がありますが、今回は乾燥麹と水だけで作ります。シンプルなこの方法がいちばん麹の美味しさと力を感じます。

 

生麹を使った方がなお一層美味しいのですが、入手しやすい乾燥麹で。

 

55℃~60℃のお湯に麹を入れて保温容器に入れます。

 

一定温度を保てるものならば自宅にあるものを利用できます。ヨーグルトメーカーや炊飯器、ポットやスープジャーなどでも大丈夫です。

 

私はシャトルシェフを使っています。

 

時々温度を見て55℃~60℃を下っているようならば加温しつつ5~6時間。8時間くらい置くと、いっそう甘みが増しこっくりとした味になります。

 

放置するだけですからいたって簡単。ただし70℃になると麹は死滅しますので温度を上げ過ぎないようにするだけが注意点でしょうか。

      生姜ペーストを添えて
      生姜ペーストを添えて

 

 

 

 

そのまま食べても、少し薄めて甘酒にしても。お料理の甘味料にも使えます。豆乳と混ぜて作るゼリーもよく作ります。

 

 

今日は立春。庭のマンサクがほころび始めました。一枝拝借して部屋の中にも春を。


 

2022年7月7日(木) 同い年

 

なな12歳。

人間の年齢に換算すると私と同い年になりました。 

 

しっかりオバサンの年齢ですが、

病気もせず、変わらず若々しく愛らしいと親バカは思っています。

 

 

 

 

 

哺乳類はおおむね一生の間の心拍数が決まっていると聞いたことがあります。 

心拍数の少ない動物ほど長生きで、多いほど寿命が短いのだそうです。

 

どうして時間が分かるのか、私が起きる5分ほど前にやって来るようです。 

クンクンしながら私の生存確認をしているかのような。 

 

かすかに息がかかるので目を開けると目の前3㎝のどアップのななちゃんと目が合います。 

もぐりこんできて腕にコトンと頭をのせて

しばし朝寝に付き合ってくれるこの小さな生き物の私より数倍も早い鼓動を聞きながら、

こうして追い付いてきてあっという間に私を引き離して行ってしまうのだろうと

ぼんやりと思う朝の静かなひとときです。


 

22年5月18日(水) 同居人たち

 

皐月晴れは一体どうした! とでも言いたくなるようなこのところ雨続き。 少し肌寒い日もあるもののやはり過ごしやすい季節です。 

 

わが家の住人達にとっても一番快適な季節になってきました。

 

今年も桜葉の塩漬けを仕込みました。 よく見れば、なんと美しく端正な鋸歯。 乱れがありません。 見惚れつつ非情にも熱湯にくぐらせてから冷水にとり、大きさを揃えて二つ折りにして塩を振ります。 そこに白梅酢を回し掛け、重しをして2<週間ほどで出来上がり。冷凍保存をすれば1年以上保ちます。

 

 

 

定番桜餅はもちろんですが、塩麹漬けにした鶏むね肉を桜葉で巻いてサラダチキンを作ってみたところ、なかなかの美味しさ。 お魚を包んで酒蒸しもいいですね。桜葉の塩漬けはワンランクアップの貴重な脇役です。桜葉の塩漬けも古漬けになって来るとポツポツと酵母が付いてくることがあります。 発酵食品なのですね。

 

 

 

新キャベツを買ってきました。大きな一玉、1.7kg。

ザワークラウトを仕込みます。 

 

 

 

 

 

 

 

塩揉みしてキャラウエイを混ぜ、空気が入らないようにギュウギュウ押し込んでビンに詰め、葉でフタをして発酵を待ちます。

 

 

 

 

この時期ですと、明日になればプクプクと乳酸菌が発酵を始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は乳酸菌が起きてくるまでは空気を遮断する嫌気法でビンをしっかり密閉します。 

 

低温、酸素欠乏状態でも強い乳酸菌がいち早く目覚めれば雑菌の繁殖を防いでくれます。 

発酵が活発になると盛んにプクプクと炭酸ガスを発生させますので、うっかりするとビンの蓋を吹き飛ばしてしまいますので、発酵が始まったら、ビンの蓋を緩めて呼吸できるようにします。

 

 

生鮭は塩麹漬けに。 

 

明日の朝には食べられるようになっていますし、漬けたものは冷凍保存もききます。

 

 

 

ぬか床にも糠を足して、捨て漬けにキャベツの葉を入れて発酵を促します。

 

 

目には見えねど、酵母菌も乳酸菌も私の健康を支えてくれる大切な同居人です。

 

 


 

22年2月26日(土) 記念日

 

今年の冬は寒い日が続き、昨日は風花が舞う寒い一日でした。 

今日は一転、ポカポカやっと春が来たような暖かな日になりました。

 

 

 

 

 

 

今日はななちゃんがわが家にやって来た記念日。11回目になります。

 

 

 

相変わらずです。

ずっと家の中で一人でいて,淋しくないだろうかとか、外を通りかかる野良猫をうらやましいとか思わないだろうかとか、人間はいろいろ思いますが、他のネコと比べて自分は不幸だとか、恵まれているだとか、ネコは比較をしないのですね。

 

 

 

揺らぐことのない絶対を持っているように感じます。 その時その時の刹那を懸命に生きているように感じます。

大島は霞み、穏やかな海には船が浮かび、杉の梢は風にあおられてモワッとばかりに花粉を飛ばしています。 

こんな平和が無残に踏みにじられるような出来事が世界のあちらこちらでは起きていて、人間はどうしてさほどに愚かなのかと思います。 

 

ななちゃんを見ているといっそうそんな思いが深くなります。


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7月7日(水) なな11歳

 

3日に伊豆山で大規模な土石流が発生し、いまだ多くの人が行方不明になっています。胸のつぶれるような思いとはこのこと。 

 

私には馴染みの深い地域なのでなおさらです。 

 

 

 

 

岩戸山に登る時の起終点、伊豆山神社から本宮を抜けて岩戸山へ。 逆に姫の沢から岩戸山を経て伊豆山に下る。何度も何度も歩いたところです。

山から下り汗を流した走り湯の温泉もどうなったことでしょうか。

 

今日は小康状態ですが、また雨が降ようです。

これ以上悪化しないようにただただ祈るしかありません。

 

 

 

 

ななちゃんは11歳の誕生日を迎えました。 

人間の齢でいえばちょうど還暦といったところです。

 

人間の4倍の速さで齢をとるらしいのですが、あと10年くらいはそばにいてほしいと思います。

 

 

あっという間に行ってしまいそうな短い生を全うするまで、今回のような災害に遭わせず一緒に暮せることを願う七夕です。

 

カエルとななちゃんとガラスに映った私の3ショット。 

 

 

 

雨の季節、カエルがいても不思議はありませんが、この窓は何と3階。

 

ヤモリならともかく、よくぞ登ってきたものです。